未来の空気

2012年02月06日19:30

カテゴリ: 市川由紀乃; お気に入りフレーズ

おんな北港（歌：市川由紀乃）

「おんな北港」は、アルバム「ベストセレクション2009」などに収録されている曲です。

お気に入りフレーズは…

１～３番すべての歌詞にある

　一つ　二つ　ホラ　また一つ

の部分です。「ホラ」がカタカナで表現されているのが味噌でしょうか。

作詞は木下龍太郎さんです。
アップテンポな曲調もまた気に入っています。

タグ：: #市川由紀乃

2012年02月05日14:40

カテゴリ: 市川由紀乃; お気に入りフレーズ

海峡の夜が明ける（歌：市川由紀乃）

お気に入りフレーズは…

３番の歌詞、

　かもめよ　ここから　おかえりよ
　戻りの潮路は　また雪のなか

の部分です。

作詞は池田充男さんです。

昨年まで聴くことが少なかった曲ですが、最近何故かはまっています。同じ年に「女の潮路」が発売された関係で、少し忘れ去られた存在になっている感はあります。キャンペーンなどでも歌われていないようです。

タグ：: #市川由紀乃

2012年02月04日21:10

カテゴリ: 市川由紀乃; お気に入りフレーズ

満ちては欠ける月（歌：市川由紀乃）

「満ちては欠ける月」は「女の潮路」のカップリング曲です。

お気に入りフレーズは…

１番の歌詞、

　こころ濡らす涙　渇く間もなく
　遠いあの日　今も夢みる

の部分です。

カップリング曲の路線が変わったのかなと思わせる曲調です。
作詞は松村真利さん（市川由紀乃さんの本名）です。プロの作詞家が書いた詞ではないため、とても新鮮に感じます。

タグ：: #市川由紀乃; #松村真利

2012年02月03日23:31

カテゴリ: 市川由紀乃; お気に入りフレーズ

女の潮路（歌：市川由紀乃）

「女の潮路」は昨年の日本作詩大賞にノミネートされた曲です。
雑誌「月刊カラオケファン」　２０１１リクエスト・オブ・ザ・イヤー
年間チャート第１位にもなっています。

お気に入りフレーズは…

２番の歌詞、

　誰よりも　優しい人でした
　気づいてみたって　遅すぎる

の部分です。

作詞は麻こよみさんです。

タグ：: #市川由紀乃; #麻こよみ

2012年02月02日23:23

カテゴリ: 市川由紀乃; お気に入りフレーズ

母の手（歌：市川由紀乃）

「母の手」は「桟橋時雨」のカップリング曲です。

お気に入りフレーズは…

２番の歌詞、

　誰よりも　想ってくれた愛を
　大切に　抱きしめて　歩き続けます

の部分です。

メロディーもとても良く、２時間ドラマのエンディングに使えそうな雰囲気を持っています。

演歌の苦手な人にもお勧めの１曲です。

タグ：: #市川由紀乃

2012年02月01日23:34

カテゴリ: 市川由紀乃; お気に入りフレーズ

桟橋時雨（歌：市川由紀乃）

「桟橋時雨」の歌い方では…

「女ごころの　なみだ雨」、「未練ごころの　名残り雨」の
「あ～～め」の部分の声の揺れがたまらなく魅力的です。

「お気に入りフレーズ」は…

２番の歌詞、

　こんな小さな　海峡だけど
　越えりゃ他人と　名が変わる

の部分です。

タグ：: #市川由紀乃

2012年01月31日23:32

カテゴリ: 市川由紀乃; ニュース、お知らせ

市川由紀乃さんの話題で再出発します…。

久しぶりの投稿ですが、今後は歌手の市川由紀乃さんに関することを中心に書くことにします。

１回目は私が最近よく聴いている曲を紹介します。

桟橋時雨、母の手、女の潮路、満ちては欠ける月、
海峡の夜が明ける、おんな北港、能登絶唱、浮世草、
海峡出船、さいはて海峡

以上の１０曲になります。
次回からは各曲のお気に入りフレーズなどを順にお伝えしたいと思います。

タグ：: #市川由紀乃

2007年05月01日18:50

カテゴリ: ご意見番

５月１日から名古屋のタクシーがすべて禁煙になった。すぐに浸透するとは思えないが、当ブログ「未来の空気」にとっては、未来永劫クリーンな空気にしていただきたいと思っている。

ところが、４月２９日の中日新聞朝刊で気になる記事を発見した。同社常務・編集担当の小出宣昭氏の「４月を送る」というコラムの中での反論である。

いろいろと理屈を述べておられるが、その中から２箇所を引用する。

『たばこくさいと非難する女性は、厚化粧のくさみをご自覚だろうか。たばこの煙が健康を害することはあっても、たばこのにおいで肺がんになることはない。子供のいじめの「くさい」と同じではないか。』

たばこのにおいは本当にいやなものだが、ご本人はまったく気がつかないのか、このようなことを平気で述べている。たとえが悪すぎる。世の中の女性を敵にまわすおつもりかも知れないが、においがいやと感じるのは何も女性だけではない。

さらに、ヒトラーが禁煙主義者だったということから、最終的に

『禁煙は、下手をするとナチスのように他者の存在を認めない原理主義に陥ってしまう』

という内容でコラムを結んでいる。まったく首をかしげる表現になっている。

いずれにしても、新聞社のしかも常務たる人が、こんな記事を堂々と１面の４分の１ものスペースに載せるのはいただけない。

２年くらい前にある教育講演会で偉そうなことを語られていたが、この記事を読んだ瞬間に、あのときの話も信用できないなと思ってしまった。もう少し言動に注意をお願いしたいものである。

タグ：: #禁煙; #新聞記事; #タクシー

2007年04月25日18:16

カテゴリ: ニュース、お知らせ

タイトル変更

ブログのタイトルをＵＲＬに合わせた表現に変更しました。

　「未来の空気」です。

よろしくお願いします。